・今後は、経済状況を考慮した場合、買い替えは難しくなり、永住型が主流になるので住環境もチェックする。 ・南側に広い駐車場、倉庫、空き地、畑等はないか。 (自分のマンションと同じ階数の建物が建設可能である!!) ・交通の便利さのみではいけない。住環境、子供の安全、教育施設など。 ・とにかくパンフレットをよく読むこと、分からないところは営業マンに聞くこと! (販売事務所に設計図書は必ず置くようになっている) ・換気は吸気口があってはじめて効果がある。 ・24時間換気エアフロー(結露、ダニ、カビ対策に効果抜群) ・新鮮空気換気システム(レンジを‘強'にしたとき、吸気不足でドアが開かないことがあったり、結露、ダニ、カビ対策でも重要なポイントとなる) ・遮音対策に完全はありえない。また音に対して個人差があるためスラブ厚みや床の構造は充分チェックする。 ・最上階は太陽の輻射熱で暑くなりやすいので、屋根は外断熱仕様がベスト。 ・ 家具が窓やカーテンレールにかからないか。 ・ 電話台の位置。 ・ 対面キッチンカウンター前の寸法は充分か。 (最近ダイニングテーブルが大きくなっている傾向がある) ・エアコンをつける位置、高さは充分か。(エアコンの噴出しがカーテンにかかる) ・吊戸棚の扉に照明器具があたらないか。 ・冷蔵庫、食器棚を置いたとき使い易いか。 ・コンセントの数は充分あるか。 ・電化製品が集中するためブレーカーの回路分けはしてあるか。 (1つの回路に集中するとブレーカーが落ちやすい) ・ 対面キッチンのカウンターと吊戸棚の高さは充分か。(自然光は入るか) ・敷居に段差はないか。 ・タタミは防ダニ加工はしてあるか。 ・押入れの天袋等の収納スペースは充分か。 ・戸襖は1間半以上は必要。(取り外して、広く使える) ・ベット等の家具の配置、寸法に問題はないか。(クローゼットドアが開かない) ・北側の部屋のサッシュの結露対策は充分か。特に結露しやすい北側の部屋の入隅や収納部分に結露対策がとられているか。 ・脱衣籠のスペースはあるか。 ・洗濯機とお風呂は近いか。(残り湯を再利用する場合もあり) ・カビが発生しやすいので、壁の仕上げ、窓、換気扇を確認。 ・平面的な収納力だけでなく、立体的な収納力もチェックする。 (構造梁があり、天袋、枕棚がないとか・・・) ・洗濯物干しスペースは充分か。 ・壁付物干しの高さは充分か。 ・エアコン室外機スペースはあるか。 ・避難ハッチ(70cmぐらいの大きさ)は邪魔にならないか。(濡れると滑り易い) ・床、梁等の段差チェック。広さが充分にあり、テーブル・チェアが置ければベター! ・畳数は表示されているか。 (畳数は内法寸法ではなく、壁芯寸法で表示してある) ・デッドスペースはないか。 ・家具を置いたときドアは邪魔にならないか。 ・ベッドは考えている場所に置けるか 。 ・部屋の天井高さは。 ・部屋の真中に梁等はないか。梁等で照明が影となり、部屋が暗くなる場合がある。 ・点線で記入されている構造梁、レンジの排気ダクトの下がり天井。 ・壁際の梁下。(低いと家具が入らない) |