土地の有効活用

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有効活用法

なぜ土地活用?

バブル崩壊後、地価は値下がりし続けています。
しかし、土地活用を希望する人は減少しません。
これは、土地にかかる数種の税負担が重く、将来「財産を残す」ためにも土地活用が必要とされる仕組みになっているからです。


現状
■相続が発生すると
国税庁によると、相続財産のおおむね70%程度が土地で占められている。
これは、目に見えない相続税という借金を抱えていることになる。
さらに、相続になれば大半の納税者は、多額の相続税を金銭で支払うことができず、土地を売却するか、物納して税を納めることになり、多くの土地を失っている。

■増加する固定資産税
平成6年の固定資産評価替え以降、固定資産税は毎年増加している。
平成12年の評価替えについても、評価額は地価の値下がり影響で引き下げられたものの、税負担は今後も増加が予想される。
有効活用
賃貸アパート・マンションを建てることにより
■相続発生時
土地の活用で期待される効果として、土地や建物の評価減による節税効果がある。

・土地について
借家建付地 自用地の価格×(1−借地権割合×借家権割合)
・建物について
固定資産税評価額×(1−借家権割合)
・その他の評価減
建設に要した借入金残高は「債務控除」全額評価減

■固定資産税
未利用地に賃貸住宅を建てた結果として、利用状況が変るため、一定の条件で課税の特例の対象となれば、固定資産税は約6分の1になる。
また、未利用地を活用することにより、毎月安定収入を得られ、固定資産税等の納税資金確保することができる。


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