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台風・地震対策の基礎講座 備えるシリーズ第2回

(from 228号)
日本は世界でも有数の地震多発国です。
今年3月20日に発生したマグニチュード7.0の福岡西方沖地震も大きな被害をもたらしました。
地震は台風に比べて予知ができず突然におそってきます。そのため、日頃から備えをしておくことが大切です。

備えるシリーズ第二回は「地震に備える」
地震発生時の四大心得として『慌てない』『身の安全を守る』『火を消す』『脱出口の確保』があげられます。
地震時は何が凶器になるかわかりません。被害を最小限にくい止めるため、家庭内での危険防止策は念入りに立てま しょう。そして、落ち着いて行動がとれるよう「いざという時の行動」を十分念頭に入れておきましょう。
家具配置等のポイント
万一に備えタンスや本棚が倒れてきたり、電化製品が落ちてきたり、割れたガラスが降ってこないスペースを確保しておき、地震が起きたらそこに転が り込める、安全地帯を用意しておきましょう。そのためには、家具の配置や物の置き場を考えなければいけません。家具は壁や柱にぴったり付けて配置。落下防止のためには滑り止めシートやロープ・針金・ベルトなどで固定しておくと良いでしょう。揺れが激しいと、ドア周辺の物が倒れ出入り口を塞ぐおそれがあるので、入り口にはなるべく物を置かないようにするなどの工夫が大切です。起きてはいけない事ですが、実際に起きた事をイメージすると、配置のコツが見えてきます。
場所別対処法
大地震が発生したとき、冷静さを保ち、自分の現在の状況を正確に把握し適切に行動する。居間にいる場合安全なテーブルの下に避難し、鞄や上着、座布団などで頭を守る。火の始末は揺れが小さければ消してしまう、揺れが大きければ揺れが収まってから消す。トイレ中では揺れが収まるのを待った方が良いでしょう。就寝中は枕で頭をかばいながら安全な場所に逃げ込む。また、脱出口の確保としてマンションなどではベランダに階下への非常口があるのでそこから降りるか、隣の部屋などドアが開く部屋から出る。なお、家庭内非常用品の準備としてヘルメット・救急医薬品・衣類・ラジオ等も用意しておくと良いでしょう。
家具の転倒防止策
強い地震でタンスの下敷きになったり、また、割れたガラスを頭からかぶる危険があり、何気ない家財道具が凶器に変わることもあるのです。家 具は金具や突っ張り棒等で固定し、ガラス戸や窓、戸棚のガラスには、飛散防止フィルムなどを使いガラス片が飛び散るのを防ぎましょう。(尚、ガラス戸の飛散防止フィルムは、防犯にも大きな効果があります。併せて考えて下さい。)こういった防災用品はホームセンターや百貨店に売られていますので、速やかに対策を実施したほうが良いでしょう。
【その他の防止策】
●食器棚などは固定金具などで固定する。
●物を収納するときには重いものを下にする。
●開き扉にはストッパーなどをつける。
●重いもの、割れやすいものは高いところに乗せない。
●ガラスなどが飛び散ったときにそなえて、厚手のスリッパを履く。
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