薄型テレビの正しい置き方
部屋の隅ではなく、真っ正面に従来のブラウン管テレビは、奥行きがあるので、どうしても部屋の隅に置いてしまい必ずしも真正面から見れない!しかし、薄型テレビならその必要はありません。
近い距離で迫力の画面を
薄型テレビは、従来のブラウン管テレビに比べ、画面のちらつきがないので、画面の高さの3倍程度の距離から見るのが理想です。例えば、29型のブラウン管テレビは、2m以上離れる必要があります。しかし、薄型テレビは、3 7 型で1.4m、50型でも1.9m程度でOKです。
低くて横に安定感があるもの
薄型テレビを新しく買う時、大抵の人が画面サイズの大きいものに買い替える傾向があります。以前の台に置くとバランスが悪いうえに、目線が上がり首が疲れることもしばしば。テレビ台は、低くて横に長い安定感があるものに買い替えることがおすすめです。
パソコンは、位置、環境に注意して
家のパソコンをどこに置くべきか?
主婦が使うことの多い家庭のパソコンは、ダイニングテーブルのそばなど、家事動作の範囲内にあると使いやすい。また、リビングやダイニングにパソコンを置くと、子どもがどんなサイトを見てるかチェックできるので便利です。
目線より低い位置に
パソコンがインテリアを台無しにしないように、本体やプリンターは目線より低い場所に置くといいでしょう。壁とパソコンの色をあわせることも重要。会社っぽくならないよう心掛けたいもの。
巻いて、たばねて、見えないように
配線のポイントは、長いものを巻く。複数のものを束ねる。見えないようにすること。コードは、折り曲げると傷むので、丸めて束ねるとよいでしょう。電源コードを差す電源タップは、床の上にそのまま置かず、両面テープや磁石で机の裏側や脚に固定するとほこりがたまりにくいのでおすすめです。
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