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インテリアのスケールバランス(配置のバランス)

(from 211号)
春の陽気が嬉しいこのごろは、何だかからだも軽く感じます。インテリアセンスを発揮したい方には絶好の季節でしょう。
でも、何かもうひとつうまくいかないと思われている方は配置の「バランス」の悪さに原因があるかもしれません。
バランスの基本1回目の今回は「大きさ」について考えます。

大きさのバランスを考える
インテリアコーディネートでまず大切なのは、数多くの色やかたち、大きさのものをいかにバランスよく配置するかということです。
今回取り上げたスケールとは、ものの大きさや容量感のことで、部屋に配置した家具の存在感が大きすぎたり、何かおさまりの悪い印象を 与えたりする場合は、それが部屋の大きさにそぐわないサイズだからということも実は多いのですが、それとは別に、他のインテリアとの スケールバランス(複数のものを組み合わせて配置したときの大きさや容量感のバランス)の悪さが原因ということも 考えられます。たとえばソファの上に掛けた絵が、ソファの大きさに対して極端に大きすぎたり重厚感がありすぎたり、また逆に 小さすぎたりする場合や、ソファの左右どちらか側にものが集まって重たい印象になっている場合などがあり、 いずれも落ち着かない印象を与えます。
三角を意識した配置
バランスの基本にはシンメトリー(対称形)とアシンメトリー(非対称形)の考え方があり、 ゴシック建築に代表されるシンメトリーには落ち着きや重厚感が、書院造りや茶室のようなアシンメトリー には動きがあって日本人らしい美意識を反映させることができます。
まとまりのよい配置のコツは、三角形を意識すること。家具を置いた床を底辺として、シンメトリーなら二等辺三角形に、 アシンメトリーなら直角三角形におさまるように配置するとベストバランスになります。
小さなものはボリュームに欠けるので、スケール感を出したい場合は寄せ集めてグルーピングするといいでしょう。気をつけたいのは 、同じ大きさのものでも色やデザイン、奥行き等でスケール感が変わってくること。部屋の大きさという 全体のスケール感がもっとも重要です。

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