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生活アイデア集
【2011.9.6 更新】
カラーボックスは、使い方ひとつで部屋の収納としてもインテリアとしても使える優れもの
カラーボックスも工夫次第で、ワンランク上の家具に見えること間違いなしです。今回は、カラーボックスの活用法をご紹介します。
カラーボックスは横倒しすると、女性誌などの大判の雑誌などを立てて収納することができます。そこで、カラーボックスを横倒ししたものを3個積み重ね、雑誌や本がしまえる本棚兼飾り棚に早変わり。リビングでも使える立派な家具です。
カラーボックスを2個横倒しにして積む時に、間にレンガをはさめば幅の広い棚ができます。食器棚に入りにくい大皿やトレーを収納するのにぴったりです。また、ワインを寝かせて入れるのにもぴったりのスペースに。レンガは見た目もオシャレです。
カラーボックスは背板を抜くと、両面から使える棚になります。カラーボックスを2個並べ、その上に板を置くと食事ができるカウンターに大変身。木口には側面と同じ色を塗っておけば見た目もきれい。板にはタイルを貼ると、熱いものでもそのまま置けます。
カラーボックスの棚の間隔が広く収納に無駄が出る時は、棚板を増やしてみましょう。1センチ角くらいの角棒を棚の内側に強力接着剤で貼り、内寸に合わせて切った板をのせると棚のできあがり。シャツ類の収納にぴったりで、板ごとスライドして取り出せます。