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生活アイデア集
『プレミアムな住空間でのプレミアムな生活』を実現する為の裏技満載のコーナー
『素敵すまいる館』です!
【2017.02.22 更新】
年末の大掃除で家中ピカピカ。清々しい気分で過ごしていらっしゃると思います。でも、ちょっと気になりませんか?大掃除ではできなかった本棚の整理。掃除はしても整理までは手が回らなかった方も多いのでは?洋服と同じように本もなかなか捨てられずたまってしまいがち。そこで今回は、本棚に残すもの、処分するものをどう整理すればいいのか、そのコツをご紹介します。
本棚にあわせて本の分量を調節しましょう。
- 背表紙が見える状態ですぐ手に取れないと、本は読まなくなってしまいます。背表紙がきちんと見えるように収納するために、本棚に合わせて本の分量を調節しましょう。
- まず一度、全て本棚から出し、自分がどんな本を持っているのかを把握しましょう。
- ジャンル別に分類し、残す本、残さない本に分けていきます。
※残さない本の基準- 内容が古くなるビジネス書やノウハウ本
- 一度読んだきりで、その後は一度も手に取っていない本
- 読みかけたけれど、最後まで読まなかった本(自分が読みたい本かどうかは、最初の数ページで決まるといいます。読みかけて止まったままなら読まない本と考えましょう)。
- 残す本を本棚に収める場合は、奥行きがあっても2列などにはせず、スペースが余った場合は、ブックエンドを使って立てておき、手に取りやすい状態にしておきます。
手放すときは、寄付も選択の一つに
- 本を買い取ってもらう場合は、古書店で相談。ネットや店舗での買取サービスを利用する方法もあります。最近は集荷に来てくれたり、店への送料が無料になることもあります。
- 古本を売って寄付して社会貢献するという方法もあります。例えば…ブックオフコーポレーションの「ボランティア宅本便」は、本の買取査定金額+10%(ブックオフからの寄付)を、ブックオフからあなたが選んだ提携先のNPOに寄付できる事業です。また、バリューブックスの「チャリボン」では、買取価格分を提携団体に寄付する事業があります。
■ブックオフコーポレーション「ボランティア宅本便」
問合せ/0120-37-2902
HP http://www.bookoffonline.co.jp/
■バリューブックス「チャリボン」
問合せ/0120-826-295
HP http://www.charibon.jp/about/