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生活アイデア集
『プレミアムな住空間でのプレミアムな生活』を実現する為の裏技満載のコーナー
『素敵すまいる館』です!
【2016.7.29 更新】
新年度となり初めて一人暮らしをされる方、転勤などで新しい環境で生活をはじめた方も多いのでは。「ゴミの捨て方」のルールも暮らす地域によって大きく変わるようです。
そこで今回は福岡市を例にして「ゴミの捨て方」をご紹介します。
●デジタルカメラ、電気コード
燃えないゴミで出せますが、貴重な金属資源をリサイクルするため、市内約60か所に使用済小型電子機器(小型家電)回収ボックスを設置しています。
●インクカートリッジ
燃えるゴミで出せますが、全国の主要な郵便局に設置しているカートリッジ回収箱に持参するとリサイクルされます。
●ホットカーペット、布団、風呂のふた(木製・プラスチック製)
燃えるゴミの指定袋に入れば燃えるゴミ、入らなければ粗大ゴミ。
●乾電池、蛍光灯
燃えないゴミで出します。区役所・市民センターなどにある資源物回収ボックス及び市内の3Rステーションでも回収します。また市内のベスト電器・ヤマダ電機の店舗に回収ボックスがあり、リサイクルされます。
●卓上コンロ用カセットボンベ
収集や処理の時に火災や爆発の危険があるので、必ずガスを出し切り燃えないゴミに出します。
※ガス抜き後の穴あけは不要
●ストーブ
粗大ゴミで。必ず灯油を抜いて電池を外して出すこと。
●かさ
燃えないゴミで。袋からはみ出しても構いません。布等の部分もそのままでかまいません。
●化粧品のびんなど
空きびん・ペットボトルのゴミで。
中を軽くすすぎ、ふたをはずして出すこと。
金属製のふたは燃えないごみへ、プラスチック製のふたは燃えるごみへ。
ただし乳白色のびんは燃えないごみになります。
●ガスコンロ
粗大ゴミですが、燃えないゴミの指定袋に入り、重さで袋が破けなければ、燃えないゴミで出せます。
電池等は外すこと。
詳細は、福岡市のごみの分け方一覧表
(http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/jigyokeigomi/life/010.html)をご参照ください。