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生活アイデア集
【2013.3.11 更新】使い道のない布、タオルや洋服など、いつか使おうとタンスの奥にしまったままにしていませんか?収納場所が足りないのも当然ですね。今回は眠っている布を使って作る、裂き編みエコマットをご紹介。収納場所も増えて一石二鳥です。
タオルやスカーフなど正・長方形のものはそのまま切り始めますが、シャツなどの場合、縫い目にそって襟、身頃、前立て、袖などに切り分け、平らな身頃と袖だけを使い、距離が長く取れる方に切っていきます。
- 切りたい幅に印を付けてハサミでまっすぐ切ります。ハサミを体の表面で持ち、刃先を机に付けて手前から奥へ切るとまっすぐ切れます(手で裂く方法もあります)。
- 布の端は裂かずに、0.5㎝~1㎝ほど残しておきます。
- 次は、反対側から同様に切っていきます。これを繰り返し長いテープ状にします。
- まず、くさり編みを好みの長さまで編んで作り目を作ります。
- くさり編みの目を拾いながらこま編みします。
- 好みの大きさになったら、最後はとじ針で糸の始末をして完成です。
1.左手にひもをかける
2.かぎ針を向こう側から手前に持ってくる
3.手前に持ってきたかぎ針を上に向けると輪ができる
4.かぎ針に人差し指にかかった編みひもをかけ輪から引き抜く
5.ひも端を引いて輪を引き締める
6.順にかぎ針に編みひもをかけ輪を引くとくさり編みができる
くさり編み
くさり編みを土台にこま編みを編んだもの
編み終わりは15㎝ほど残して切り裏側で編み目の中にくぐらして始末する