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生活アイデア集
【2014.6.4 更新】
前回の『効率的な収納』に続き今回は『機能的な収納』をとり上げます。衣替えも終わり、夏物に入れ替えたものの、どうもスッキリと片付かないとお困りの方、いませんか?大きさや形がバラバラできちんとたためずに、結局なんでも吊るしたまま収納、無駄なスペースを作ってしまった経験はありませんか?
今回は、たたんで収納するもの、吊るして収納するものの分類と収納方法を紹介します。
- ❶コートやダウンジャケット、ワンピースなど最後にまとうもの、型くずれしやすいジャケットやスカートは吊るす。
- ❷カーディガンなどのニット製品、スウェット素材のトレーナーなど伸びやすいもの、綿や麻製品などはたたむ。
- ❸タイツや靴下も丸めるよりたたんだ方が収納スペースは取らない。
- ❶仕切りを使うと入れやすく、取り出しやすくなるので、かごや空き箱などを応用して仕切りを作る。
- ❷引き出しが深い時は、かごや空き箱を2段にすると収納力がアップする。
- ❸仕切りの中にそれぞれのサイズに合った衣類を収納する。
- ❶仕切りの中に立てて並べて仕舞う。重ねずに全て見えるようにするのがポイント。
- ❷服の大きさに関わらず収納場所に合わせてたたむ。まず幅をあわせて次に高さを合わせると、うまくたためる。