お部屋を広く見せて快適に!|住まいの裏技満載!部屋作りの工夫、お手入れ、素敵に変身させるコツ・アイデアの宝箱

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from377号 お部屋を広く見せて快適に!

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【2018.04.03 更新】
372号ではレンタル収納を活用して物を減らし、お部屋を広くする方法を紹介しました。今回は、いくつかのテクニックでお部屋を広く見せて快適に過ごせるコツを紹介します。季節の変わりめに思いきって模様替えに挑戦してみませんか?

カラーテクニックで部屋を広く見せる。
部屋は様々な色であふれています。配色によっては、部屋に圧迫感がでて狭く感じる場合があります。お部屋を広く見せるポイントは、色の選び方にありました。

「白」を基調にシンプルに
テーブル、ソファなどを白やアイボリー、ベージュなどで揃えると圧迫感がなく部屋に一体感がでて視覚的に広く見えます。また、白い色は光を反射するので部屋を明るく見せてくれる効果もあります。

家具は壁の色に合わせる
特にキャビネットなどの大きな家具は、壁に近い色を選ぶのがおすすめ。壁と一体化させることで部屋がスッキリします。

カーテンは無地か小さい柄を
インテリアアイテムの中でも特に大きな面積を占めるカーテンは、「淡い色の無地」を選びましょう。どうしても柄がほしい場合でも小さい柄か縦長効果で部屋をスッキリ見せてくれる細いストライプを選びましょう。

目の錯覚で部屋を広く見せる。
圧迫感を与えず部屋を広く見せるためには、インテリアの高さと配置がポイント。床や壁を多く見せることで、視界が広がり、広々とした空間に見せることができます。

低めの家具で目線の抜けをつくる
部屋を広く見せるためには、部屋に入ってすぐの目線を遮らないこと。ソファやテーブル、キャビネットなどは背の低い物を選びましょう。背が高い家具は部屋に入ってすぐの死角になる壁際に置き目線を遮らないようにします。

床や壁を多く見せる
床が多く見えているほうが部屋が広く感じます。ラグなども床を覆いすぎないようにして床を見せましょう。また、壁も見える部分が多い方が部屋が広く見えます。

目の錯覚アイテム、「窓」と「鏡」
窓は外界とつながり、開放感を得ることができます。周りにごちゃごちゃと物を置かずにすっきりしておくことで奥行きのある印象に。また、室内に鏡を置けば対面が写り、空間に奥行きが生まれます。

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