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【2013.2.7 更新】年末年始は、挨拶回りや旅行・帰省など、何かと家を留守にする機会が多かったことと思います。そこで、気になるのが留守中の防犯対策です。今回は、留守宅をしっかりと守るためのポイントをご紹介いたします。

侵入を防ぐ

ホームセキュリティーシステム

最近は1週間から頼める短期タイプがあります。警備機器は、設置工事のいらない据置タイプが多く外壁に穴を開ける必要がありません。価格は住宅の広さによって変わるので、警備会社に問い合わせてみましょう。

防犯カメラ

防犯カメラは自分で取り付けるのがなかなか困難です。おすすめなのが、部屋に置くだけで家の中の映像が携帯電話やパソコンに配信されるインターネット・カメラです。動きを察知したら映像が携帯電話に送信されるものなどもあります。

防犯アラームセンサー

窓や玄関からの侵入を知らせるのが防犯アラームセンサー。窓専用のセンサーは、振動や開閉を察知すると大音量を発します。大音量で侵入 者を威嚇するとともに、設置することで侵入者にアピールできます。窓錠(クレセント)の上に取り付けると焼破侵入も防止できます。

24時間タイマー

一晩中明かりが灯らない部屋は、留守だとアピールしているようなもの。そこで、今使っている照明にタイマー機能を持たせましょう。天井照明の壁付きスイッチやコンセント式照明にタイマー機能を持たせる装置が便利。省エネにもなります。

ポストのチェック

ポストに郵便物や新聞が溜まると、留守を空き巣に教えているようなものです。なるべく配達を止めておきましょう。

郵便

不在届けを出しておくと、最長30日まで預かってくれます。手続きは、本人が確認できる免許証などを持参して郵便局でできます。

新聞

長期留守の場合は、担当の新聞販売所に、新聞を止める日程を連絡しておくのをおすすめします。新聞は保管か処分が選べます。

火災予防

怖いのが留守中の火災。コンセントのほこりからの出火、水が入ったペットボトルや凸面鏡、ガラス玉などがレンズの働きをした収れん火災など気をつけましょう。留守中はコンセントを抜き、光を集めるものは窓際におかないようにしておきましょう。

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